2007年2月17日土曜日

不妊検査の内容

妊娠できない理由は幾通りもあるため、不妊検査もいくつかの種類を受けることになります。
 不妊検査の主なものは以下のとおりです。
 ・基礎体温
 ・超音波検査による卵胞の観察
 ・黄体ホルモンの血液検査
 ・子宮卵管造影
 ・腹腔鏡
 ・卵管通気検査
 ・精液検査
 ・ホルモン検査
 ・性交後試験(ヒューナーテスト)
 ・超音波検査
 ・子宮鏡検査
 ・子宮内膜組織検査
 ・抗精子抗体検査
 ・頚管粘液検査
 ・超音波による卵胞径の計測
 ・尿中LH検査
 不妊検査の内容をこうして並べると、女性側に原因があるケースが多いと思われがちですが、実際は男性側に問題があるケースも決して少なくないので、不妊検査は夫婦揃って受けるものであると認識しましょう。

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